一. 研究室概况
研究室名称:
地域环境工学研究室
研究方向:
河川水、湖沼水など通常私達が利用している水源の水の中には、様々な混入物が浮遊懸 濁しており、そのままでは水道水として利用することはできません。混入物のうち、粘土や有機 物の微粒子は粒子表面の界面化学的性質をコントロールし、粒子同士をくっつきあわせ、巨 大なフロックと呼ばれる凝集体に成長させてから分離されます。このような過程はコロイドの凝 集過程と呼ばれますが、浄水工程のみならず干潟や河口デルタの形成と言った広域的水環 境問題、活性汚泥や微生物の発酵プロセス、さらには製紙工程や食品製造など様々な生物 化学工業上の操作とも関連しています。我々のグループではこれら様々な分野に共通して関 連する凝集現象の動的過程の解明をめざして研究を行なっています。
教授代表课题:
①フロッキュレーション解析に基づく環境界面工学の展開
②土壌および水環境におけるコロイド界面現象に関する工学展開
二、入学建议
入学院系:筑波大学生命环境学研究科
日语/英语建议:N2以上/托福100以上
有无笔试:修士/博士入学有
有无英语项目:有
直考难度:一般
研究生申请难度:一般