1、~をよそに / ~をしりめに
两者都表示消极的内容,多用于批评、谴责无视他人意见、要求或法律规定的行为等。区别在于,~をよそに表现不管不顾的行为;~をしりめに表现无视他人的态度及明知故犯、满不在乎的样子。
○あの人は妻子の忠告をよそに、毎日賭け事にふけている。
那个人不顾妻儿的忠告,终日沉溺于赌博。
○あの人は皆の反対をしりめに、非人道的な生体実験を行っている。
那个人无视众人的反对,在进行非人道的活体实验。
2、~をよそに / ~をものともせず
两者用法基本相同。区别在于,~をよそに多用于贬义,带有“毫无顾忌”、“一意孤行”等语感;~をものともせず则表示~を大変なものと思わずに,带有“蔑视困难”等较为积极的意义。
○悪天候をものともせずに、試合を始めた。
不顾恶劣的天气,开始了比赛。
○親の心配をよそに、あの子は遊びほうけている。
那孩子弃父母的担心于不顾,无所事事,一味贪玩。
3、~かたがた / ~がてら
两者的接续法和意思等大致相同。但~かたがた的侧重点是有主要目的顺便……しようという気持ちを持って……,而~がてら则强调后面有移动动作……の行き来を利用して……。另外~かたがた还可做为接续词使用,而~がてら没有类似用法。
○北京へ主張に行き、かたがた(×がてら)観光する。
去北京出差,顺便观光.
○散歩がてら、コンビニに寄った。
去散步,顺便去一下便利店.
4、~なり~なり / ~とか~とか
两者用法相似.但~なり~なり的后项多表示说话人的意志,一般很少用于叙述过去的事项。~とか~とか则无此限制。
○昨日はりんごとかバナナとか(×ミカンなりバナナなり)、果物をたくさん買った。
昨天买了苹果,香蕉等水果。
○ミカンなりバナナなり、好きなものを食べなさい。
桔水香蕉挑你喜欢的吃。
5、~なり~なり/~だの~だの/~といい~といい/~であれ~であれ
均表示并列,但用法不同。~だの~だの/用于列举,暗示除以上所举事物或情况外还有类似的事物或情况。~なり~なり/表示从所举事例中选择较为合适的东西~といい~といい/表示说话人对所举事物的主观评价。~であれ~であれ/的后项没有影响,没有例外的意思。
○食事がまずいだの、サービスが悪いだの(×~なり~なり ,×~といい~といい ,×~であれ~であれ)と文句を言う。
抱怨说饭菜难吃啦,服务太差了等等。
○何か困ったことがあったら、先生なり先輩なり(?~だの~だの ,×~といい~といい ,×~であれ~であれ)に相談するといいです。
有什么困难的话可以和老师或前辈们商量。
○一郎君は顔といい、体つきといい(×~だの~だの ,×~なり~なり ,?~であれ~であれ)、お父さんに似ている。
一郎无论是相貌还是体型都像他父亲。
○大統領であれ誰であれ(×~だの~だの ,×~なり~なり ,×~といい~といい)、法を犯せば処罰されるべきだ。
无论是总统还是谁,只要犯法就该受到惩罚。
6、~に即して / ~に沿って
用法相同,都可表示不脱离前项,以前项为后项行为的出发点。区别在于,~に即して多接在表示事实、标准、行为规则等的名词之后;而~に沿って往往前接表示方针、路线、基本准则之类的名词。
○法律に即して事を運ぶ。
依法办事。
○教育方針に沿って人材の育成を行う。
按教育方针培养人材。
7、~にかかわりなく / ~にかかわらず
用法基本相同。区别在于:~にかかわりなく主要表示前后项没有关系,后项多为不受前项影响的客观事实、客观存在等;~にかかわらず的后项又可表示主观、意志性的行为等,有时还带有责备或赞赏的语气。
○消費金額の多少にはかかわりなく、消費税が課せられる。
不管金额多少,都要缴纳消费税。
○天候にかかわらず、明日の午前9時から試合を行います。
不管天气如何,明天上午9点都开始比赛。
8、~にあたらない / ~までもない
两者都表示没必要做某事。~にあたらない多指无聊的事、小事或平常事。~までもない则多涉及简单的事、理所当然的事及常识等。此外,~にあたらない一般没有中顿用法,而~までもない的中顿用法则比较普遍。
○言うにはあたらない。ちょっとしたこと。
用不着说,一点小事。
○それは当たりまえのことだから、言うまでもない。
那是理所当然的事,没有必要说。
9、~といったらありゃしない / ~いったらない
用法相似,都表示程度很高。但前者的ありゃしない(ありはしない的约音)是“…ない”的强调形式,因此在语气上~といったらありゃしない较后者更强烈。
10、~きらいがある / ~恐れがある
用法相近。区别在于:~きらいがある主要强调有某种不好的倾向;~おそれがある则是担心有可能出现某种不好的现象。
○あの人は自己本体で、人の意見を無視するきらいがある。那个人以自己为中心,对别人的意见有无视的倾向。
○このままだと、鳥が絶滅するおそれがある。如此下去,鸟类的灭绝的危险。