同一个专攻在不同的教授/研究室 研究方向却是天差地别 ?
考日本修士各院校自主命题招生 修士考试 哪些才是重点?
所以!去日本考修士 提前掌握教授情报!就是上岸黄金法则!
TIPS
想敲开院校大门 教授情报是那把钥匙
不知道自己能考哪几所学校,先盘教授情报!
盘完至少能划出一个范围,哪些学校哪些专攻哪几位教授是自己可以考虑的,再按“梦校-冲刺-保底”不同难度来给自己做择校规划!
不知道研究计划书从何处落笔,先盘教授情报!
盘完你会发现,想考的能考的教授他们研究方向总会有些交集,那么你的研究主题就可以从这里着手!
那么,教授情报到底怎么查、怎么看、怎么整理? 别慌!金吉列申请中心的老师们已经把教授全方面的情报整理成了高端申请表格 ,用于帮助学生择校和敲定研究方向(仅供金吉列内部使用)。
举个例子,文科大学院社会学的 ジェンダー&人口&家族社会学方向 ,都有哪些教授可以选择?教授情报都能从哪些维度来收集呢?
下面以5所学校为例, 我们选了东京大学、 京都大学、东京都立大学、庆应义塾大学、立命馆大学,盘点下来一共12位教授,带你看看教授情报该怎么盘。
东京大学
とうきょうだいがく
The University of Tokyo
01
教授 赤川 学 AKAGAWA,Manabu
教授所在研究科:人文社会系研究科
研究分野: 社会問題の社会学、歴史社会学、社会調査方法論
研究关键词:セクシュアリティ、人口
教授研究方向 : セクシュアリティの歴史社会学、人口減少社会論を中心にしているが、言説分析、内容分析、生活史など質的調査の方法的意義を再構築しつつ、計量分析、リサーチ・リテラシーもてがける「社会調査のなんでも屋」を目指している。
著作: 主著は『性への自由/性からの自由』(青弓社、1996)、『セクシュアリティの歴史社会学』(勁草書房、1999)、『子どもが減って何が悪いか!』(ちくま新書、2004)など。
02
教授 瀬地山 角 SECHIYAMA,Kaku
教授所在研究科:総合文化研究科
研究分野:ジェンダー論,東アジア研究,社会学
研究关键词:ジェンダー、近代社会、家父長制
教授研究方向 :東アジアのジェンダーの比較社会学,セクシュアリティ研究
著作:『主婦になる・ならないの選択 』
03
教授 田中 東子 TANAKA, Toko
教授所在研究科:情報学環・学際情報学府
研究分野:フェミニズム、メディア文化論
研究关键词:カルチュラル・スタディーズ Feminism サブカルチャー メディア文化 ジェンダー ニュース 言説分析 メディアの言語
教授研究方向 :
1)第3波以降のフェミニズムの諸理論、ポストフェミニズム論から「メディアとジェンダー」の問題を問い直す(表象、構造、テクノロジーの三つの視覚から)
2)オンライン空間における女性身体をめぐる自己のテクノロジーと統治性の問題を問い直す(特に、エンターテインメントと社会運動の領域において)
3)サブカルチャー領域・ファン文化領域におけるメディア・テクノロジー利用と女性たちの文化実践に関する国際比較(日本・タイ・上海でのフィールド調査を基に)
4)フェミニストAIの可能性を探る(B‘AI Global Forumのメンバーとしての新しい課題)
著作:『メディア文化とジェンダーの政治学-第三波フェミニズムの視点から』(世界思想社、2012年)、『出来事から学ぶカルチュラル・スタディーズ』(共編著、ナカニシヤ出版、2017年)
京都大学
きょうとだいがく
Kyoto University
04
教授 落合 恵美子 Emiko,Ochiai
教授所在研究科:文学研究科
研究分野:家族社会学、歴史社会学、比較社会学、ジェンダー論
教授研究方向 : 近代家族論とその枠組みによる戦後日本家族変動論、現代日本とアジアにおける家族とジェンダーの変容の比較社会学的研究、徳川時代の宗門人別改帳を用いた歴史人口学的分析による「家」の成立過程の解明等に携わってきた。近年はケアなど人間の再生産のために必要な活動を社会科学の対象として位置付ける理論枠組みを中心に研究している。
著作:
『21世紀家族へ(第4版)』(有斐閣、2019年)
『徳川日本の家族と地域性―歴史人口学との対話』(編著、ミネルヴァ書房、2015年)
『徳川日本のライフコース―歴史人口学との対話』(編著、ミネルヴァ書房、2006年)
『歴史人口学と比較家族史』(共編著、2009年、早稲田大学出版)
『親密圏と公共圏の再編成―アジア近代からの問い』(編著、京都大学学術出版会、2013年)
『アジア女性と親密性の労働』(共編著、京都大学学術出版会、2012年)
东京都立大学
とうきょうとりつだいがく
Tokyo Metropolitan University
05
教授 不破 麻紀子 Makiko, Fuwa
教授所在研究科:人文科学研究科
研究分野:ジェンダーの比較社会学,家族社会学
研究关键词:ジェンダー / 社会学 / 家事労働 / 就業 / パートナー関係 / ワーク・ライフ・バランス / 就業環境 / 性別役割分業 / 家事分担 / 地域
教授研究方向 :ジェンダーの視点から人々の働き方や家族関係と社会構造的要因との関連の研究を行っています。特にパートナー間の家事・育児労働の分担に関心を持って、主に計量的手法を用いて分析をしています。
著作:不破麻紀子「就業環境の地域差と高学歴女性の就業」『社会科学研究』 64巻1号:114-133,2012.